NEW!!
新しい論文が公開されました
当研究グループの新しい論文がアメリカ化学会のACS Applied Energy Materials誌に掲載されました。
再生可能エネルギーの平準化電源としての利用が期待される定置型蓄電池のひとつであるレドックスフロー電池(RFB)の有機負極活物質として、非対称的に置換基をもたせたアントラキノン誘導体を設計・合成しました。この化学修飾により酸化還元電位を適度に調節するとともに、水溶液中での安定性を高めることができました。この物質を用いてRFB試験を行ったところ、高いサイクル安定性をもつことを明らかにしました。さらに、0.5 Mという実用レベルでの充放電試験も行い、10000サイクルの充放電を達成しました。
論文題目:A Highly Stable and Soluble Asymmetric Anthraquinone Derivative for Aqueous Redox Flow Batteries
ACS Applied Energy Materials
,
2026
, in press.(DOI: 10.1021/acsaem.6c00520)→
リンクはこちら
(2026.3.6掲載)
森田 靖教授が、公益社団法人 有機合成化学協会の2025年度の「協会賞(学術的なもの)」を受賞され、授賞式および受賞記念講演が2026年2月17日に東京都千代田区の如水会館で挙行されました。 その際に贈呈されたトロフィーの写真です。
HPのリンク先
https://www.ssocj.jp/event/2025award-20260217/
(2026.3.2掲載)
北里大学、大阪大学、量子科学技術研究開発機構、名古屋大学との共同研究の成果が、2026年2月11日付で著名な国際学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。
本研究では、富士フイルム富山化学株式会社が開発した抗ウイルス薬ファビピラビル(市販名アビガン)が、ヒト体内に存在する酵素であるヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(HGPRT)によって代謝され、抗ウイルス効果を発揮する活性型へと変換される過程を、核磁気共鳴(NMR)分光法を用いてリアルタイムに観測する手法を確立しました。さらに、計算科学的手法を組み合わせた解析により、HGPRTがファビピラビルを活性化する分子機序の一端を明らかにしています。
論文題目:Investigation of the functional hot-spot residues of an enzyme by real-time monitoring of the enzymatic reaction using NMR and computational approaches
論文リンクはここ
本学ホームページでの記事はここ
プレスリリース(PDF)はここ
(2026.2.13掲載)
森田 靖教授が、愛知県豊田警察署の木村紀夫署長から感謝状を授与されました。
大学や産業界における発電、蓄電、EV自動車および量子技術等に関わる最新の科学技術についての情報交換を令和元年から豊田警察署所属の愛知県警察署員と定期的に行なってきたことが高い評価を得ました。贈呈式は、令和8年1月16日に豊田市福祉センター大ホールで行われました。
(2026.1.19掲載)
2025年12月以前のトピックスはこちら
2025年
・
2024年
・
2023年
・
2022年
・
2021年
・
2020年
・
2019年
・
2018年
・
2017年
・
2016年
・
2015年
・
2014年
・
2013年
・
2012年
・
2011年
・
2010年
・
2009年以前