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2018年のトピックス

  • 愛知工業大学新エネルギー拠点形成プロジェクト 中間報告会「明日を創るC.C.グリーングリッド」に参加・発表してきました

    愛知工業大学 八草キャンパスで行われた愛知工業大学新エネルギー拠点形成プロジェクト 中間報告会「明日を創るC.C.グリーングリッド」に参加し発表してきました。
    →発表中の様子はこちら

    (2018.11.19更新)

  • 愛工大テクノフェア2018に参加・発表してきました

    愛知工業大学 八草キャンパスで行われた愛工大テクノフェア2018に参加し発表してきました。
    →発表中の様子はこちら

    (2018.11.19更新)

  • 14th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry (IKCOC-14)に参加・発表してきました

    リーガロイヤルホテル京都で行われた14th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry (IKCOC-14)に参加し発表してきました。当研究室からM2生が1人参加しました。
    →発表中の様子はこちら

    (2018.11.15更新)

  • 第49回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会に参加・発表してきました

    名古屋大学東山キャンパスで行われた第49回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会に参加し発表してきました。当研究室からM2生が2人,M1生が1人参加しました。
    →発表中の様子はこちら

    (2018.11.5更新)

  • 第8回 豊田理化学研究所 国際ワークショップに参加・発表してきました

    豊田理化学研究所で行われた第8回 豊田理化学研究所 国際ワークショップに参加し発表してきました。当研究室からは3人のM2生が参加しました。
    →発表中の様子はこちら

    (2018.11.5更新)

  • 新しい論文が公開されました

    電子スピンサイエンス学会(SEST)の学会誌の2018年秋号に、森田教授、村田准教授が執筆した解説論文が掲載されました。最近我々の研究室で行った、トリオキソトリアンギュレン中性ラジカルの性質とその置換基効果について解説しています。

    電子スピンサイエンス 2018年秋, vol. 16, 通信31, p110–116 >リンクはこちら(SEST会員のみダウンロード可能)

    (2018.10.5更新)

  • 中日新聞に掲載された我々の研究成果に関する記事が本HP上で見れるようになりました。
    少し下にスクロールしてみてください。

    (2018.9.11更新)

  • 第29回基礎有機化学討論会
    9月6日〜8日に東京工業大学大岡山キャンパスにて開催された第29回基礎有機化学討論会に参加しました。当研究室からは1件の口頭発表と7件のポスター発表が行われ、多くの方にご来場いただきました。
    →ポスター発表などの様子はこちらから

    写真は発表後に飲み会を行った時のものです。

    (2018.9.11更新)

  • 新しい論文が公開されました
    当研究グループの新しい論文が英国・Springer Nature社の国際総合化学誌であるCommunications Chemistry誌に掲載されました。
    当研究室で開発した有機中性ラジカル分子、トリオキソトリアンギュレン(TOT)が、「単一成分の中性ラジカル結晶」や中性ラジカルとモノアニオン種が共存した「混合原子価塩結晶」において示す高い電気伝導性を明らかにしました。一次元π積層構造中の積層様式や電子ドーピングが電気伝導性に与えた影響について議論しました。特に混合原子価塩結晶は、有機導電体の分野で従来研究されてきたTTFやTCNQといった分子からなる電荷移動錯体と同等の高い電気伝導性を示し、当該分野に新しい分子骨格・分子設計指針を提案する画期的な研究成果となりました。
     当研究グループではTOT誘導体を用いた有機二次電池や半導体特性などの様々な電子機能について研究しています。本論文はその最も根幹となる部分について論じており、その基礎をもとに様々な機能開拓を行っています。

    論文題目:Mixed-Valence Salts Based on Carbon-Centered Neutral Radical Crystals
    Communications Chemistry, 2018, 1, 47(DOI:10.1038/s42004-018-0048-5)
    論文誌のサイトからOpen Accessでダウンロードできます。>リンクはこちら
    今回の研究の概略をまとめた文書はこちらです(日本語・PDF形式)

    本研究成果について、以下の機関にて詳細な説明とともに紹介されています。
    愛知工業大学HP新潟大学HP
    Nature Research Chemistry CommunityのBehind the Paperにて、本論文に関する記事を投稿しました。> リンク

    本研究成果に関する記事が下記の報道機関にて掲載されました
    ・中日新聞 社会面 2018/8/31
     記事タイトル「愛工大グループ 有機物の電気伝導性向上」
    > オンライン版(会員登録とログインが必要)
    左の画像をクリックすると拡大できます。(中日新聞社より掲載許諾済み)










    (2018.8.30掲載,9.11更新)
  • 大学院中間報告会に参加しました

    応用化学科にて博士前期課程2年生による大学院中間報告会が行われました。当研究室からは8人のM2生がが参加しました。たくさんの教員や学生さんたちと白熱した議論が展開されました。
    →発表中の様子はこちら

    (2018.6.7更新)
  • 森田靖教授(物性有機合成化学研究室)が朝日新聞の「先端人」で紹介されました

    朝日新聞
    2018年6月3日(日)13版 TOKAI ASAHI 「先端人」
    「夢の充電池 開発挑戦中 愛知工業大学教授 森田 靖さん」
    記事へのリンク(愛知工業大学の紹介ページ):http://www.ait.ac.jp/news/detail/0003427.html

    (2018.6.6更新)
  • 新しい論文が公開されました
    当研究グループの新しい論文が日本化学会のリーディング・総合化学誌である Bulletin of the Chemical Society of Japan に掲載されました。
    当研究室で開発した有機中性ラジカル分子、トリオキソトリアンギュレン(TOT)の際立った安定性や自己集合構造「π積層ラジカルポリマー」といった性質を、実験と理論の両面から解明しました。また、TOTの置換基変換による化学修飾の多様性が安定性や電子授受能、固体物性に与える影響について調べました。本論文は森田教授の2016年の日本化学会 第33回 学術賞のAward Accountsです。
    当研究グループではTOT誘導体を用いた有機二次電池や電気伝導体、磁性などの様々な電子機能について研究しています。本論文はその全ての「基礎・根幹」となる部分について論じており、その基礎をもとに今後も様々な機能開拓を行っていきます。

    論文題目:Trioxotriangulene: Air- and Thermally Stable Organic Carbon-centered Neutral π-Radical without Steric Protection
    Bulletin of the Chemical Society of Japan, 2018, 91, 922–931(doi:10.1246/bcsj.20180074
    BCSJ誌のサイトからOpen Acessでダウンロードできます。>リンクはこちら

    今回の研究の概略をまとめた文書はこちらです(日本語・PDF形式)

    本研究成果について、以下の機関にて詳細な説明・資料とともに紹介されています。
    愛知工業大学HP日本化学会(CSJ Journal)公式twitter大学プレスセンター

    本研究成果に関する記事が下記の報道機関にて掲載されました
    ・日経産業新聞 先端技術面 2018/5/28
     記事タイトル「不安定な分子 壊れにくく 愛工大」
     この記事のPDFは愛知工業大学HP内からダウンロード可能(2018.6.29まで)です。

    (2018.5.29掲載,6.6更新)
  • 平成30年度が始まりました

    4月になり、新しい卒研生が研究室に加わりました。4月19日に新入生歓迎会を開きました。新しいメンバーと一緒にこの一年も頑張ります。

    (2018.4.25更新)

  • 4月4日にProfessor Maurice Médebielle(フランス リヨン第一大学)が当研究室を訪れ、フッ素化合物を使った有機合成化学・有機反応化学についての最新の研究成果について、英語での講演をしていただきました。森田教授、村田准教授らとの活発なディスカッションが行われました。 写真は講演会後の歓迎会のものです。

    (2018.4.6更新)

  • CREST元素戦略 2017年度 第2回森田チーム研究報告会
    2月27日に愛知工業大学 本山キャンパスにて「CREST元素戦略 2017年度 第2回森田チーム研究報告会」を開催しました。カネカ、トヨタの研究者を交えた活発な議論が行われました。CREST元素戦略プロジェクトでの最後の報告会です。5年間の研究で多くの成果と新たな発見がありました。みなさまお疲れ様でした。
    写真は発表後に飲み会を行った時のものです。

    (2018.3.27更新)

  • 日本化学会第98春季年会
    3月20~23日に日本大学 船橋キャンパスにて開催された日本化学会第98春季年会に参加しました。当研究室からは4件の口頭発表と4件のポスター発表が行われ、多くの方にご来場いただきました。
    →ポスター発表などの様子はこちらから

    写真は発表後に飲み会を行った時のものです。

    (2018.3.26更新)


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