-
大阪市立大学大学院理学研究科の佐藤和信 教授、工位武治 特任教授との共同研究の成果が J. Phys. Chem. Lett. にアクセプトされました。
分子スピン量子コンピュータに向けた電子-核スピン量子ビット系として、新規なフッ素置換ジフェニルニトロキシドの合成とESR / 1H-, 19F-ENDOR / TRIPLE測定を行った研究成果です。
吉野共広 さん(博士課程3年)および西田辰介 博士(平成17年3月理学博士の学位取得、現 大阪市立大学理学研究科博士研究員)が
中心となって行いました。
近日中にWeb上に公開される予定です。是非ご一読ください。(2011.1.25)
"ESR and 1H-,19F-ENDOR/TRIPLE Study of Fluorinated Diphenylnitroxides as Synthetic Bus Spin-Qubit Radicals with Client Qubits in Solution"
Yoshino, Tomohiro; Nishida, Shinsuke; Sato, Kazunobu; Nakazawa, Shigeaki; Rahimi, Robabeh; Toyota, Kazuo; Shiomi, Daisuke; Morita, Yasushi; Kitagawa, Masahiro; Takui, Takeji
最新のトピックスはこちら
過去のトピックス
2018年・
2017年・
2016年・
2015年・
2014年・
2013年・
2012年・
2011年・
2010年・
2009年以前