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水質汚濁防止法

流しちゃダメ!

流しちゃダメ!


洗浄の仕方によって

流しちゃダメ!


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流しちゃダメ!


2013/03/25 にアップロード
愛知工業大学応用化学科で学生向けの「水質汚濁防止法改正に係る説明会で使用した動画です。

カテゴリ:科学と技術
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愛知工業大学 応用化学科

2017年度

  •    有機化合物の利用による急速充放電特性と
       高エネルギー密度を両立した電気化学キャパシタ電極を開発

       エネルギー材料化学グループ(大澤教授・糸井准教授)の博士前期課程1年長谷川英之君が行った研究成果が、イギリス王立化学会誌「Sustainable Energy & Fuels」に掲載されました。
      この研究では、溶媒が不要かつ原料の無駄が全く無いわずか1時間の一段階操作で電極材料の合成を可能にし、急速充放電特性と高エネルギー密度を両立した電気化学キャパシタを実現しています。
      これまでのキャパシタは急速充放電が可能である一方で高いエネルギー密度との両立が困難とされていましたが、本研究手法により今後更なる高エネルギー密度化が期待できる成果を得ることができました。

    論文詳細
    "Non-Polymeric Hybridization of a TEMPO Derivative with Activated Carbon for High-Energy-Density Aqueous Electrochemical Capacitor Electrodes", H. Itoi, H. Hasegawa, H. iwata and Y. Ohzawa, Sustainable Energy Fuels, 2017, DOI: 10.1039/C7SE00541E.

  •    2017年12月7日(木)
       長谷川英之君と澤野晃輝が第44回炭素材料学会年会にて優秀ポスター賞を受賞

       材料化学専攻博士前期課程1年エネルギー材料化学グループの長谷川英之君と澤野晃輝君が、2017年12月6日~8日に桐生市で開催された第44回炭素材料学会年会において、二人揃っての優秀ポスター賞の受賞を果たしました。
      受賞題目は、「TEMPO誘導体を細孔内部に高分散させた活性炭の高性能電気化学キャパシタ電極への応用」(長谷川)、「パルスCVI法を用いた木質炭素材料への熱分解炭素コーティングと構造評価及び電気化学特性評価」(澤野)です。

  •    村上博哉准教授,荒木逸杜君がThe 21st International Conference on
       Injection Analysis (ICFIA)でFIA進歩賞,ベストポスター賞を受賞

       村上博哉准教授が(公社)日本分析化学会フローインジェクション分析研究懇談会の2017年度FIA進歩賞を受賞し, 授賞式が表題の国際会議の場(ロシア・サンクトペテルブルク)において授賞式が行われました。
    また,大学院 工学研究科 博士前期課程2年材料化学専攻の荒木逸杜君が,同国際会議において,ベストポスター賞に選ばれました。

  •    長谷川英之君が炭素材料学会夏季セミナーにてポスター賞を受賞

       工学研究科材料化学専攻 博士前期1年の長谷川英之君(エネルギー材料化学グループ)が、炭素材料学会夏季セミナーにてポスター賞を受賞しました。
    長谷川英之君は、アメリカ化学会誌
    「ACS SustainableChemistry & Engineering」
    に掲載された論文、
    “Solvent-free Preparation of Electrochemical Capacitor Electrodes Using Metal-free Redox Organic Compounds” , ACS Sustainable Chem. Eng., 5 (1), 2017, 556-562.
    (DOI: 10.1021/acssuschemeng.6b01947)
    の研究に大きく貢献しました。

  •    2017年6月29日(木)小島鈴果さんが第54回東海若手セラミスト懇話会
                                   2017年夏期セミナーにおいて優秀発表賞を受賞

     

       愛知工業大学応用化学科バイオ環境化学専攻 4年の小島鈴果さんが2017年6月29日(木)~30日(金)に浜松市で開催された日本セラミックス協会東海支部第54回東海若手セラミスト懇話会2017年夏期セミナーにおいて優秀発表賞を受賞しました。
    受賞題目は「タンパク質選択的吸着特性を示すペプチド含有リン酸カルシウムナノ粒子の合成」です。

  •    2017年7月26日(水) 日経産業新聞記事掲載

       本学科の森田靖教授と村田剛志准教授が早稲田大学と共同で発見した、有機分子が近赤外光を吸収する件について、 太陽電池や医療機器への応用が見込まれるとして、日経産業新聞に掲載されましたのでご紹介します。(記事利用申請許諾済み)

    ■日経産業新聞
    ■7月17日(月)朝刊 掲載 「太陽電池、効率化に道 有機分子、近赤外光も吸収、愛工大など」
    ■閲覧先:http://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=6EBDF0F8DD884A16BD98E718424E92EE
  •    2017年06月9日(金)有機中性ラジカル集合体結晶による近赤外光吸収を実現

     

       本学科の森田教授・村田准教授(物性有機合成化学研究室)が、独自に開発した有機中性ラジカル分子の一次元π積層集合体を用いて、近赤外領域に強い光吸収帯を発現することに成功しました。さらに、早稲田大学理工学術院の中井浩巳教授の研究グループとの共同研究において、大規模系に対応できる計算手法を適用することで、この有機化合物の集積体が示す近赤外光吸収帯の実験値を正確に再現することに成功しました。 近赤外光を用いた光電変換システムやセンサーへの活用など、特異な電子的特性を生かした材料設計へとつながる画期的な成果となり、6月8日(英国時間)、イギリス科学誌「Nature」の姉妹誌「npj Quantum Materials」のオンライン速報版に論文が掲載されました。 論文題目:Near-infrared absorption of π-stacking columns composed of trioxotriangulene neutral radicals npj Quantum Materials, 2017, 2, No. 27(DOI: doi:10.1038/s41535-017-0033-8) 本論文はOpen Accessとしており、ご自由にご覧いただくことができます。

    ■論文のURL: http://www.nature.com/articles/s41535-017-0033-8
    ■本学での紹介記事のURL: http://www.ait.ac.jp/news/detail/0002640.html

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    更新:2018/09/03