/** body id="contents_04" */

新着情報

 

                

水質汚濁防止法

流しちゃダメ!

流しちゃダメ!


洗浄の仕方によって

流しちゃダメ!


私達に出来ること

流しちゃダメ!


2013/03/25 にアップロード
愛知工業大学応用化学科で学生向けの「水質汚濁防止法改正に係る説明会で使用した動画です。

カテゴリ:科学と技術
ライセンス:標準のYouTubeライセンス

MORE

大型機器装置

大型機器装置をご紹介します。

セラミックス化学

全自動X線回析装置

名前
全自動X線回析装置
設置室
総合技術研究所(111)
連絡先
小林 雄一(内線:2204)
製造元・型式
理学電機株式会社 RINT2500V/PC
粉末X線回析、全自動、ゴニオメーター(標準仕様)

 

電界放射型走査電子顕微鏡

名前
電界放射型走査電子顕微鏡
設置室
総合技術研究所(110)
連絡先
小林 雄一(内線:2204)
製造元・型式
日本電子株式会社 JEOL(JSM-6335FM)
固体試料表面の微細構造を高分解能観察できます。倍率は50万倍まで可能です。

 

エネルギー材料化学

インピーダンス測定装置

名前
インピーダンス測定装置
設置室
総合技術研究所(304)
連絡先
大澤 善美(内線:2217)
製造元・型式
株式会社東洋テクニカ ソーラートロン社1296型
交流測定、解析が可能です。インピーダンスなどの測定、材料の物性評価を行うことができます。

 

ガス循環精製装置付バキューム

名前
ガス循環精製装置付バキュームグローブボックス
設置室
総合技術研究所(304)
連絡先
大澤 善美(内線:2217)
製造元・型式
株式会社美和製作所 MDB-1B型
ガス精製装置が付いています。雰囲気ガス中の水分除去が可能です。乾燥雰囲気、不活性雰囲気における実験に用います。微量水分をコントロールすることができます。

 

ラマン分光光度計

名前
ラマン分光光度計
設置室
総合技術研究所(309)
連絡先
大澤 善美(内線:2217)
製造元・型式
レニショー社 Reflex532St
物質にレーザ光を照射したときの反射光のうち、ラマン散乱光といわれる光を測定し解析することで、その物質の分子構造を特定する装置です。この装置は顕微式でマッピング機能を持つため、太陽電池に使われるシリコンや、リチウムイオン電池に使われるカーボン材料表面のミクロン領域での結晶構造などが精密に評価できます。

 

高機能比表面積/細孔分布測定装置

名前
高機能比表面積/細孔分布測定装置
設置室
総合技術研究所(309)
連絡先
大澤 善美(内線:2217)
製造元・型式
Micromeritics アサップ2020マイクロポアシステム 346-60346-02
窒素などのガスを、圧力を変えながら固体表面に吸着させるときの挙動を測定し解析することで、材料の比表面積や細孔分布を求める装置です。高精度圧力制御系を搭載していますので、サブナノ領域のサイズの細孔の分布まで評価することができます。

 

電気化学測定システム

名前
電気化学測定システム(電池充放電装置含む)
設置室
総合技術研究所(304)
連絡先
大澤 善美(内線:2217)
製造元・型式
株式会社北斗電工 HJ1001SM8A型
性能:10V、1A 電流・電位曲線の測定が可能です。コンピュータにより自動制御しています。電池の充放電特性の評価が可能です。

 

X線光電子分析装置

名前
X線光電子分析装置
設置室
3号館別館(2401)
連絡先
大澤 善美(内線:2217)
製造元・型式
 

 

高分子材料化学

動的粘弾性測定装置

名前
動的粘弾性測定装置
設置室
3号館別館()
連絡先
尾之内 千夫(内線:2213)
製造元・型式
 

 

物性有機合成化学

紫外可視近赤外分光光度計

名前
紫外可視近赤外分光光度計
設置室
 ()
連絡先
森田 靖(内線:2208)村田 剛志(内線:2206)
製造元・型式
SHIMADZU UV-3600
試料に光を照射し、波長によって光がどの程度吸収されるかを測定することによって、新しく合成した化合物の電子状態や光物性を調べることができます。測定可能波長は 185~3300 nm で、溶液および固体状態での測定が可能です。クライオスタット (Oxford Instruments OptistatDN) を取り付けることにより、77~500 K までの温度可変測定も可能です。これにより、溶液中での分子の会合挙動や固体中での相転移現象を観察することができます。

 

赤外分光装置

名前
赤外分光装置
設置室
 ()
連絡先
森田 靖(内線:2208)村田 剛志(内線:2206)
製造元・型式
JASCO FT/IR-660M
資料に赤外光を照射することで分子振動を励起することができます。その波長依存性を調べることによって、分子の構造に関する情報が得られ、また電子状態を明らかにすることができます。この装置では 350-7800 cm-1 まで測定が可能で、ビームスプリッターを KBr から CaF2 にかえることで 3000-12000 cm-1 の測定範囲で使用できます。溶液、KBr ペレットの両方で使用でき、更に全反射スペクトル (ATR) 用のアタッチメントを装着することで固体サンプルの表面付近の ATR 測定ができます。

 

GC-TOF質量分析計

名前
GC-TOF質量分析計
設置室
 ()
連絡先
森田 靖(内線:2208)村田 剛志(内線:2206)
製造元・型式
JEOL JMS-T100GC
新しく合成した化合物の構造決定に必要な情報である「分子量」を測定する装置です。ガスクロマトグラフ(GC)型の飛行時間(TOF)質量分析計で、分子量が数千程度の化合物の分子量測定を高感度、高分解能、高速で行うことが可能です。

 

グローブボックス

名前
グローブボックス
設置室
 ()
連絡先
森田 靖(内線:2208)村田 剛志(内線:2206)
製造元・型式
 
化合物の中には空気中で酸素や水と反応してしまい、すぐに分解してしまうものがあります。また、半導体などの電子素子ではほんのわずかな欠陥がその特性に致命的な影響を与えます。そのような不安定な化合物の取り扱いや精密な実験は、不活性ガス雰囲気下で行わなければいけません。このグローブボックス内は窒素ガスで満たされており、グム手袋を通して外から手を入れることで、外部から完全に遮断された不活性ガス雰囲気下で実験することができます。冷凍庫や天秤、顕微鏡なども入っており、様々な実験を行うことができます。

 

リサイクル分取高速液体クロマトグラフィー

名前
リサイクル分取高速液体クロマトグラフィー
設置室
 ()
連絡先
森田 靖(内線:2208)村田 剛志(内線:2206)
製造元・型式
日本分析工業 LC-909
異なる分子量の化合物を分取する装置です。細孔が数多く存在する充てん剤を用いたカラムを用い、大きい溶質分子は細孔に入らないで早く流れていくことを利用して、分子の大きさによるふるい分けを行い、幾つかの分子の混合物から欲しい分子だけを単離することができます。リサイクル型で、何度も繰り返し展開することで分離しづらい混合物からも分けることができます。一度に最大で 1.5 g の混合物の分取も可能です。様々な種類の充てん材があり、展開溶媒を変えたり、キラルカラムでの光学分割も可能です。

 

マグネチックスターラー付き低温恒温槽

名前
マグネチックスターラー付き低温恒温槽
設置室
 ()
連絡先
森田 靖(内線:2208)村田 剛志(内線:2206)
製造元・型式
東京理化PSL-1810
有機合成反応の重要なキーポイントのひとつが「反応温度」です。精密な有機反応では、温度を厳密に制御・管理することが必要とされます。この装置は冷媒にエタノールを用い、20℃から-80℃の範囲で1℃単位で温度をコントロールできます。マグネチックスターラーが付いており、この恒温槽につけたまま反応をかけることができます。

 

生命・環境分析化学

ICP質量分析装置

名前
ICP質量分析装置
設置室
総合技術研究所(113)
連絡先
手嶋 紀雄(内線:2218)
製造元・型式
株式会社パーキンエルマージャパン ELAN 6100
質量範囲:1~270amu
DRC部使用ガス量:0~3ml/分マスフロー制御
溶液中の多元素分析(定量・定性分析)に用います。超高感度な多元素元素分析が可能です。

 

卓上型四重極 LC/MS/MS

名前
卓上型四重極 LC/MS/MS
設置室
総合技術研究所(113)
連絡先
手嶋 紀雄(内線:2218)
製造元・型式
ジャスコインタナショナル株式会社 GUATTRO MICRO
電流:10(最大)
電圧:220~240
Hz:50/60
主に有機化合物の多成分分離分析(定量・定性分析)に用います。高選択な有機化合物の分析が可能です。

 

有機反応化学

インピーダンス測定装置

名前
二重収束型GC質量分析計
設置室
3号館本館(1107)
連絡先
立木 次郎(内線:2207)
製造元・型式
 HITACHI M-80B
用 途:有機化合物の筆量分析
利用上のメリット: 分離能力に優れたGCと同定能力に優れたMSの組合せで 多成分かつ少量試料の分析や道成分の同定に有用。

 

生体関連化学・機能性錯体化学

MALDI-TOF 質量分析装置

名前
MALDI-TOF 質量分析装置
設置室
3号館別館(2210)
連絡先
釘宮 慎一(内線:2214)梶田 裕二(内線:2223)
製造元・型式
AXIMA® Assurance ㈱島津製作所製
MALDI-TOFはMatrix Assisted Laser Desorption Ionization、Time of Flightの略で、前者がイオン化方法、後者が検出方法を表します。2002年度のノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏(㈱島津製作所)が開発した装置です。MALDI法は、代表的なソフトイオン化法で、従来のイオン化法(EI,CI等)では壊れやすかった生体高分子(タンパク質、ペプチド、多糖など)のイオン化に適しています。またTOF法は、装置の超高真空中を試料がイオン化部から、検出器までを定速飛行する時間により検出する方法です。軽い低分子は速く、重い高分子は遅く届き、原理的には非に大きい高分子量まで計測が可能です。生体高分子だけでなく、合成高分子や、金属錯体、多糖や核酸誘導体研究にも使えます。短時間で容易に測定できるので、生成物の確認だけでなく、反応の追跡にも使用することがあります

 

分子間相互作用測定装置

名前
QCM分子間相互作用測定装置
設置室
3号館別館(2210)
連絡先
釘宮 慎一(内線:2214)梶田 裕二(内線:2223)
製造元・型式
AFFINIXQN イニシアム社製
本装置は水晶をある結晶方向に沿って金電極を取り付け、それぞれの電極に発振回路などを使用して交流電場を印加して水晶を振動させることで、微細な重量変化を振動数変化で検出します。金基板を表面に持つ水晶発振子チップに吸着する物質量が増加すると周波数が減少し、付着物質量が減少すると周波数が 増加します。この現象を利用して分子間の相互作用を測定します。水中におけるタンパク質や核酸などの生体材料の相互作用から、酵素反応や洗剤の能力検査、空気中でのガスの吸脱着などをサブナノgの高精度で、リアルタイムでモニターできます。長所は検出するためのプローブが無くてもよい点で、短所は、相互作用する2者の片方をチップ上の金基板に固定する必要がある点です。

 

蛍光顕微鏡

名前
蛍光顕微鏡
設置室
 
連絡先
釘宮 慎一(内線:2214)梶田 裕二(内線:2223)
製造元・型式
IX71オリンパス社製
倒立型リサーチ顕微鏡IX71は、コンパクトで、優れた光学性能と拡張性を持つシステム顕微鏡です。ハロゲンランプを使用した、微分干渉顕微鏡とキセノンランプを使用した蛍光顕微鏡として使用できます。バイオの細胞、組織の観察から、生体関連化学、高分子化学におけるμmサイズのゲルやベシクルを水中で観察できます。DP72デジタルカメラを装備しています。超高真空中で観察する電子顕微鏡とは異なり、溶液中観察が可能です。また試料を蛍光物質でラベル化することで、蛍光顕微鏡により分布状態がわかります。

 

蛍光分光光度計

名前
蛍光分光光度計
設置室
 
連絡先
釘宮 慎一(内線:2214)梶田 裕二(内線:2223)
製造元・型式
RF-5300PC ㈱島津製作所製製
分子に光を照射すると,光を吸収したのちそのエネルギーを光として放出します。これを蛍光とよび,この光のスペクトルと強度を測定することにより,試料の性質と濃度を調べることができます。蛍光分析法の特徴は,蛍光を出す分子種が比較的限られていることから目的とする成分を選択的に検出することができることです。また,吸光分析法に比べて高感度なので試料が低濃度でもの測定が可能です。

 

HPLC液体クロマトグラフ分析装置

名前
HPLC液体クロマトグラフ分析装置
設置室
 
連絡先
釘宮 慎一(内線:2214)梶田 裕二(内線:2223)
製造元・型式
LC-2010CHT㈱島津製作所製製
この液クロは、脱気ユニット,低圧グラジエントユニット,ポンプユニット,ミキサ,オートサンプラ,カラムオーブン,UV-VIS検出器で構成された一体型です。高速試料注入及び多検体処理が可能で、分析や管理に必要な作業を自動化することができます。示差屈折検出器(RI検出器)が無いので、使用する試料は、紫外部(254nm)に吸収を持つ必要があります。

 

備 考

  •  
  •