3F  新着情報 2014年度

  2015年03月05日(木) 森田教授の「有機二次電池」研究が「ニュートン」で紹介されました。

森田

  応用化学科の森田靖教授(物性有機合成化学)が取り組んでいる、新しいタイプの「有機二次電池」の研究が科学雑誌「ニュートン」(2015年4月号)の特集記事の中で紹介されました。  特集記事は「進化をつづける電池」と題し、現代人の生活に欠かせないスマホ・携帯電話やデジタルカメラ、ノートパソコンの電源となっているリチウムイオン電池や次世代電池を詳しく解説しています。

詳細は本学ホームページ What's New

  2014年12月05日(金) Alejandro Ayala君 若手研究者最優秀口頭発表賞を受賞

 

  Alejandro Ayala君は,フローインジェクション分析国際会議組織委員会が主催するThe 19th International Conference of Flow Injection Analysis (ICFIA)(2014年12月 於 福岡)にて,同賞を受賞しました。
  ICFIAは,世界各国から流れ分析分野の研究者・学生が集う国際会議であり,約25年の歴史をもちます。今大会の参加国数は18カ国,参加者数は189名でした。
  同君が発表した研究テーマは,新規な流れ分析法である同時注入迅速混合フロー分析システムによる鉄とバナジウムのppbレベルの微量分析法の開発です。同君は現在,本学工学研究科 博士後期課程 電気・材料工学専攻(生命・環境分析化学研究室)の3年生であり,今後の活躍が期待されます。

  2014年12月06日(土) 岡本高明君が日本セラミックス協会学術研究発表会で最優秀講演賞を受賞。

 

  大学院 工学研究科 博士前期課程1年 材料化学専攻の、岡本高明君が,平成26年12月6日に名古屋工業大学で開催された平成26年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会において講演した「ニオブ酸亜鉛微粒子の水熱合成とその性質」が優秀であるとして表彰され、最優秀講演賞を受賞しました。
   従来、1000℃以上の高温反応でしか得られなかったニオブ酸亜鉛を240℃という、極めて低い温度で合成することに成功した研究成果が評価されたものです。

  2014年05月08日(木) 大学院材料化学専攻 中間研究発表会

  平成26年度愛知工業大学大学院工学研究科 博士前期課程材料化学専攻 中間研究発表会が3号館1階ロビーで開催され、2時間にわたり教員、大学院生、学部生と発表者との白熱した議論や討論が行われた。指導教員とは別の教員との議論も活発に行われました。





  2014年05月20日(火)森田教授が何桁も室温で核磁気共鳴信号の強度を増大させる技術を開発。

森田教授の研究が本学ホームページWhat's Newで紹介されました。

                        

3F  新着情報 2013年度

  2013年12月14日(土) 「ほうらいせん吟醸工房」の工場見学 平成25年度 応用化学科 自主企画

 

  微生物を利用した機能性物質の開発もバイオテクノロジーの1つであり、日本では伝統的に微生物の発酵を利用した食品、例えば味噌、醤油、納豆、日本酒などの生産が盛んに行われています。今回の自主企画ではこの伝統的な食品生産技術である「麹菌の発酵作用を利用した日本酒の生産」過程を見学し、微生物を利用した生産方法や生産工程の管理手法や生産技術のすばらしさを学んできました。

  2013年06月21日(金)増田雄一君 最優秀発表賞受賞!

 

増田雄一君(工学研究科 博士前期課程2年 材料化学専攻)が犬山市で開催された第46回東海若手セラミスト懇話会2013年夏季セミナー(日本セラミックス協会 東海支部)において,最優秀発表賞を受賞しました。
発表タイトルは「酵素耐熱性向上を可能とするメソポーラスジルコニアへの固定化と粒子間細孔構造がもたらす触媒担体としての可能性」です。


  2013年05月31日(金)早川教授が生体内で分解しにくい免疫力を高める核酸化合物発見。

早川教授の研究が本学ホームページWhat's Newで紹介されました。

  2013年05月09日(木) 大学院材料化学専攻 中間研究発表会

  平成25年度愛知工業大学大学院工学研究科 博士前期課程材料化学専攻 中間研究発表会が3号館1階ロビーで開催され、2時間にわたり教員、大学院生、学部生と発表者との白熱した議論討論が行われた。。





3F  新着情報 2012年度

  2013年02月22日(金)稲垣愼二先生最終講義について。

  定年退職される稲垣愼二教授の最終講義が愛和会館にて下記のように行われます。 在校生、卒業生の皆様ぜひご出席ください。
  日時 :平成25年2月22日(金)15:00~18:30
  場所 :愛知工業大学 八草キャンパス 愛和会館及び愛和食堂

  2013年02月07日(木)~ 愛工大企業展について

 詳しくはキャリアセンターホームページ、コネット情報、掲示板を参照してください。
2月7日(木)4年、M2対象学内企業展開催10-15時 1号館2F
2月14,15日(木金)3年、M1対象学内企業展(愛名会)9時半-17時
2月18日(月)地方企業展(静岡会場:浜松市)
2月19日(火)地方企業展(三重会場:四日市市)
2月20日(水)地方企業展(岐阜会場:八草キャンパス1号館2F)
2月26,27日(火水)3年、M1対象学内企業展(一般)午前の部、午後の部1号館2F。

  2013年02月06日(水) 応用化学科水質汚濁防止法改正に係る説明会。

 

   応用化学科では水質汚濁防止法改正に係る説明会をC1411教室で開催しました。 実験室で直接研究に携わる4年生大学院生教員が出席し、分かりやすい動画をつかった説明により器具洗浄方法、洗浄水2回まで廃液タンクにすてることなどを理解しました。なお下級生への説明会は4月以降順次行う予定です。


説明会動画はこちらから
流しちゃダメ!   洗浄の仕方によって   私たちに出来ること

  2012年11月09日(金) 応用化学科自主企画2012年度第1回

  応用化学科バイオ環境化学専攻3年は「知の拠点」:愛工大の近隣にあるあいち産業科学技術センター(リニモ陶磁資料館南駅すぐ:豊田市八草町)を見学し、そのモノづくりの基盤となるシンクロトロン放射光施設を含む大型設備とそのプロジェクトを学習した。





  2012年09月20日(木) 手嶋紀雄教授 先端分析技術賞CERI評価技術賞を受賞!

 業績タイトル
『フロー化学分析法によるヒト代謝物質の評価手法の開発』
  手嶋紀雄教授(バイオ環境化学専攻)が金沢大学で開催された(公社)日本分析化学会第61年会において,同賞を受賞しました。本賞は,CERI(化学物質評価研究機構)が,(公社)日本分析化学会を通して,本機構の事業に関連した研究分野での優秀な研究成果を挙げた研究者を表彰するものです。



  2012年09月19日(水) 杉山恭一郎君 若手講演ポスター賞受賞!

 杉山恭一郎君(工学研究科 博士前期課程2年 材料化学専攻)が金沢大学で開催された(公社)日本分析化学会第61年会において,若手講演ポスター賞を受賞しました。
発表タイトルは
『イソプレンのフローインジェクション蛍光光度分析』です。




  2012年09月06日(木) 稲垣先生が 愛知工業大学の薬品管理システム体制の確立。

 

  豊橋技術科学大学で開催された全国大学化学系教育研究集会において、応用化学科の稲垣先生が、本学に導入された薬品管理システムについて、「愛知工業大学の薬品管理システム体制の確立と学生への安全教育」として講演されました。また、日本化学会の発行する「化学と工業」誌の9月号713ページに、「愛知工業大学の薬品管理体制の確立」として紹介されました。

  2012年09月01日(土) 山下真以さん ポスター優秀賞受賞!

 

   山下真以さん(工学研究科 博士前期課程1年 材料化学専攻)が信州大学で開催された(公社)日本分析化学会中部支部主催の第31回分析化学中部夏期セミナーにおいて,ポスター優秀賞を受賞しました。発表タイトルは「小型蒸留装置を併用するフェノール類のシーケンシャルインジェクション分析」です。



  2012年06月21日(木) 酒井忠雄教授が「日本水環境学会設立40周年記念功労賞」を受賞!

 

  公益社団法人日本水環境学会は,水環境に関連する分野の学術的調査や研究,知識の普及,健全な水環境の保全と創造への寄与,学術・文化の発展への貢献を活動目的としている学協会です。このたび,同学会の第32回通常総会にて,酒井教授の功績に対し,上述の賞が授与されました。


  2012年04月01日(日) 手嶋先生が准教授から教授に昇進されました。

 

  環境・分析化学研究室の手嶋准教授が、4月より教授に昇進されました。
環境・分析化学研究室は今後も酒井教授と手嶋教授のお二人で運営されます。


  2012年04月01日(日) 応用化学科に新任の梶田先生が着任されました。

 

  愛知工業大学応用化学科バイオ環境化学専攻に生物無機化学、特にはニトロゲナーゼを専門とする梶田裕二准教授が着任されました。梶田先生は名古屋工業大学で錯体化学を用いた窒素固定研究を推進されていました。釘宮教授と研究を展開されます。