研究室・教員

愛知工業大学の社会基盤学科には
8つの研究室があります。
研究対象である道路、橋、トンネル、ダム、
鉄道、上下水道、都市計画などに対して
複数のアプローチで研究に取り組み、
社会課題の解決や持続可能な未来への
貢献をめざしています。

構造研究室

地震などの巨大な力に耐えられる橋梁などの構造物の設計や維持管理に役立つ研究をしています。鋼構造およびコンクリート複合構造に関する実験は、耐震実験センターや7号館構造実験室を利用して行います。研究室では計算機による数値解析を行っています。

構造研究室

教授鈴木森晶

専門分野/
構造工学・耐震工学・鋼構造学
担当授業/
構造力学・耐震工学・他

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鈴木森晶教授

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准教授宗本理

専門分野/
構造工学・構造解析学
担当授業/
構造力学・構造実験

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宗本理准教授

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水工・環境研究室

雨、地下水、川や海、水蒸気と、姿を変える地球上の水の循環を通して、水と汚濁物質がどう動いていくのかというテーマに取り組んでいます。また、水の流れが、生活の安全や環境にどう影響し、それらをどう改善するのかを研究しています。

水工・環境研究室

教授城戸由能

専門分野/
水文学・環境工学
担当授業/
城戸由能教授

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教授赤堀良介

専門分野/
水工学・水理学
担当授業/
水理学I及び演習・水文学・他

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赤堀良介教授

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地盤研究室

地球上の構造物は全て地盤上あるいは中に存在します。その地盤を工学的に扱う学問が地盤工学であり、建設・防災・環境など人間の活動に密接に関連しています。地盤研究室では、構造物基礎の設計、地盤の変形と破壊、自然災害の防止について実験的・解析的・理論的な見地から研究に取り組んでいます。

地盤研究室

教授中村吉男

専門分野/
地盤工学・土質力学
担当授業/
土質力学2、3および演習・材料力学
中村吉男教授

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准教授渡邉康司

専門分野/
地盤工学・土質力学
担当授業/
土質力学1、2および演習地盤工学・土質実験
渡邉康司准教授

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計画研究室

社会基盤整備に関わるさまざまな問題について計画学の立場から取り組んでいます。具体的には、都市デザイン・水辺空間を活かしたまちづくり、地域鉄道の事業継続、防災まちづくり、都市緑地計画などに取り組んでいます。

計画研究室

教授小池則満

専門分野/
土木計画
担当授業/
土木計画学
交通工学

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小池則満教授

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准教授川口暢子

専門分野/
都市計画・緑地計画
担当授業/
都市計画
ランドスケープデザイン
川口暢子講師

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測量研究室

測量は点を測るだけでなく、広い空間を見える化し活用するための技術でもあります。授業では基礎として従来の測量技術について学び、研究ではもっと広い「空間」を対象に人工知能・プログラミングを通じて、有用な空間情報の提供方法について研究します。

測量研究室

教授山本義幸

専門分野/
測量学
地理空間情報工学
担当授業/
測量学
測量実習
山本義幸教授

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材料研究室

社会基盤を支えている代表的な材料のコンクリートにおいて、機能や耐久性の向上、他産業の副産物の有効利用に関する研究を行っています。研究では材料の鉱物・化学的性質の把握、力学的特性の測定の他に、長期の耐久性試験なども行っています。

材料研究室

教授岩月栄治

専門分野/
コンクリート工学・土木材料学・劣化診断
担当授業/
鉄筋コンクリート構造・材料実験・他

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岩月栄治教授

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助教岩田隆弘

専門分野/
鋼・複合構造
振動工学
担当授業/
材料実験・材料力学
岩田隆弘

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地震研究室

地震動シミュレーション、避難シミュレーション、防災意識アンケート調査、地盤構造探査、建物振動観測、風水害の特徴分析、防災教育など、自然災害による被害の軽減のための研究を行っています。地域防災研究センターとも連携して研究をしています。

地震研究室

教授横田崇

専門分野/
地震学・火山学
担当授業/
地震工学・防災地質学
横田崇教授

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准教授倉橋奨

専門分野/
地震工学
担当授業/
防災工学・防災実習

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倉橋奨准教授

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生態研究室

矢作川水系と大学の周辺の丘陵地で、水生昆虫、貝、エビなど河川の底生動物を調べて、生き物が豊かに生息する河川を守る、あるいは生き物が今よりもっと豊かな河川に回復させるための研究をしています。

生態研究室

教授内田臣一

専門分野/
生態学・生態工学
担当授業/
生態工学・環境実習

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内田臣一教授

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