ものづくり科学実験クラスでは、全12回のうち、ものづくりに関する授業を7回、科学実験の授業を4回、さらにロボットの体験授業を1回実施します。ものづくりの授業では、ドライバーなどの基本工具からハンダ付けまでを経験し、さらに3Dプリンターを利用したものづくりにも挑戦します。科学実験の授業では、科学や工学の楽しさや面白さを体験できるオリジナル教材を使用して実験を行います。また、自律型ロボットの体験授業も含まれています。ものづくりと科学への学びのきっかけを通じて、将来の技術に役立つ体験をしましょう!
工具を使ってリンク機構を組み立てる授業(@)、レジンをつかってオリジナルのオブジェを製作する授業(A)、電気で走るミニカーを製作する授業(B)、再生可能エネルギーを利用したミニチュアハウスを製作する授業(C)、3Dプリンタを利用してものづくりにチャレンジする授業(D)など、幅広い科学・工学に関連したものづくりを体験することができます。
色と光の三原色を調べる実験(@)、科学と色の関係性について調べる実験(A)、色をつくる実験(B)、再生可能エネルギーの仕組みについて調べる実験(C)など、幅広い実験をオリジナルの教材と内容で実施していきます。
ものづくり科学実験クラスは、2025年度より新しくスタートするクラスです。1年間で全12回を通してものづくりや科学実験を体験することができます。ぜひ、ものづくりが好きな子、科学実験が好きな子、または、ものづくりや科学実験に挑戦したい子に参加していただければと思います。ご参加お待ちしております。