内田 敬久
先端的研究,産業への応用,ものづくりの3つを基本として,研究を行っています。機械工学,光学,電気電子工学を利用したセンシング技術について研究をしています。また,小型センサユニットの開発やセンサを搭載したロボットの研究開発もしています。 具体的には,オプトエレクトロニクス(光電子工学)技術を用いたナノオーダー精密計測・制御システムの開発をしています。これは半導体製作産業や精密機械・ロボットへの応用を目指しています。また,直列型や多足型ロボットに組立可能な汎用モジュールシステム(MMS),草刈ロボット,水中ロボットなどの目的に応じた様々なロボットを開発しています。そして,障がい者支援ツール(CASH)の開発をしています。これは段差検知,音源推定を行うことできる小型装置です。
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准教授 内田 敬久
専門分野 精密工学
計測工学 センサ工学
担当授業科目 制御工学(2MP)
センサ・アクチュエータ工学(3MM) マイコンプログラミング(3MP)
所属学会 日本機械学会
電気学会 ロボット学会
取得学位 工学博士(2000/03 愛知工業大学)
自己PRメッセージ
人々の生活が豊かになるような技術の開発とそれに関わる人材教育を目指していきたいと思います。
教育・研究基本方針
学ぶ楽しさや研究する楽しさを実感できるような環境づくりを心がけています。また,情報収集と柔軟な発想を持つことを心がけています。
在学生に向けたメッセージ
仲間たちとともに学びあい,ものづくりを通して専門家への第一歩を踏み出そう!!
高校生,受験生に向けたメッセージ
すべての生き物にその形である理由があるように身の回りの物体にも理由があります。その理由を一緒に探しませんか。