今野 彰
将来の有人宇宙機の推進系について、長期に宇宙に滞在した場合に最適な推進剤の組合せや、無重量下での宇宙機タンク内の推進剤の挙動を研究しています．推進剤の挙動については，特に極低温流体に興味を持っています．
将来宇宙機のスラスタ（姿勢制御用小型エンジン）についての研究も進める計画です．
| 教授 | 今野 彰 |
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| 専門分野 | 宇宙工学 |
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| ロケット工学 | 推進工学 |
| 担当授業科目 | 機械力学II(2MM) |
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| ロケット工学(4MP) | 機械要素設計(2MP) |
| 所属学会 | 日本航空宇宙学会 |
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| 日本ロケット協会 |
| 取得学位 | 工学博士(1980/05 京都大学) |
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| 自己ＰＲメッセージ |
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| 人類の宇宙活動の新目標が模索されています．新たな宇宙活動のために，研究･人材育成の面で尽くしたいと思っています． |
| 教育・研究基本方針 |
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| 解りやすく，且つ興味の持てるトピックを盛り込んだ講義をすること．研究では，データをよく見ることと，想像力を働かせること． |
| 在学生に向けたメッセージ |
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| 学生の皆さんに，宇宙機（ロケットや人工衛星）開発の喜びと苦労･困難を伝えて，新分野の宇宙システム工学に興味を持っていただきたいと思っています． |
| 高校生，受験生に向けたメッセージ |
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| 機械工学を，古い分野の学問だと思つていませんか．航空宇宙，ロボット，自動車など最先端分野の入り口なのです． |
