架谷 昌信
現在、未利用のまま廃棄されている膨大な排熱(全エネルギー60%強)を、化学反応を用い再利用する技術の開発。低温熱エネルギー利用技術の開発。水素を中心とする新しいクリーンエネルギーシステムの開発。空気の代わりに純酸素(窒素を含まない)をエネルギーシステムの基軸にすることによって抜本的な環境低負荷かつ省エネルギーシステムを構築することを研究。上記に関連する,熱エネルギー材料開発ならびに環境汚染抑制技術の開発。
教授 | 架谷 昌信 |
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専門分野 | 機械工学 |
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エネルギー工学 | 伝熱工学 |
担当授業科目 | 機械工学基礎論III |
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所属学会 | 化学工学会 |
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日本機械学会 | 日本伝熱学会 |
取得学位 | 博士(工学)(1969/07 名古屋大学) |
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自己PRメッセージ |
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産学官連携活動等を通して獲得してきた幅広い知見を基礎として、エネルギー・環境分野における機械工学の役割について先端的な教育・研究を行っている。 |
教育・研究基本方針 |
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自発的な発想にもとづく個性的な研究をする。 |
在学生に向けたメッセージ |
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将来的に見込まれるエネルギー需要の増大及び化石燃料の枯渇をしつつある今日、エネルギー高効率利用を考慮した技術体系の構築に、次世代を担う諸君の活躍が期待されています。 |
高校生,受験生に向けたメッセージ |
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いよいよ日本も、学歴社会から実力社会へと向かっております。自分の将来像、目的意識を持って、大学に進学されることを強く望みます。 |