其 壱
HTMLとは
ホームページを作るには
HTML
という
テキストデータ
を使います。htmlは、「
タグ
」を使って、
レイアウト
や文字の大きさや
リンク
などを指定する方法です。
メモ帳のだし方
さて、まず始めに、あなたは
メモ帳
の出し方を知っていますか?
決してバカしている訳ではありません。僕は知らなかったので説明しておきます。
まず、スタートメニューを
クリック
してプログラムのアクセサリに入っているメモ帳を選択して下さい。
ウインドウタイトルに無題ーメモ帳と書かれたウインドウが開いたはずです。
開きましたか?
それでは、そのまま次に進んで下さい。
名前を書いて見よう
それでは、さっそくその中に
htmlテキスト
を書いてみましょう。
以下のようにキー入力してみて下さい。
<> の中のアルファベットは、全角でも半角でも構いません。
HTMLファイル
ブラウザーでの画面
<HTML>
<HEAD>
<TITLE> 練習 </TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<P> 私の名前は、鬼瓦ゴン蔵です。 </P>
<P> アルプス工業に勤めてます。 </P>
</BODY>
</HTML>
私の名前は、鬼瓦ゴン蔵です。
アルプス工業に勤めてます。
入力できましたか?せっかく入力したのですから、ここらで一度保存をしときましょう。
保存の仕方
ここを覚えれば、休憩が待っています。ガンバッテここだけ終らせましょう。
保存をしないと、
ブラウザ
で見ることが出来ないのでこれから、書き換えるたびに保存することを忘れないで下さい。
まずファイルメニューから『名前を付けて保存』を選択して下さい。
『名前を付けて保存』と書かれたウインドウが出ましたか?
その中の項目に『保存する場所』『ファイル名』『ファイルの種類』がありますね、『保存する場所』は、適当な
フォルダ
でかまいません。
『ファイル名』には、index.html と半角アルファベットで書いて下さい。
『ファイルの種類は』すべてのファイルにして下さい。
書き終りましたか? これから保存は、何度も使うので二度と忘れないぞ、という決意で『保存』をクリックして下さい。
あとはウインドウ右上の『x』ばってんをクリックして下さい。
お疲れさまでした。少し休憩したら次に進んで下さい。
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