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ゼミの内容 1

@ メインテーマ : 「企業ブランド」の研究
本研究室では、優良企業とはなにかということを常に疑問に持ちながら、企業のブランドについて考えていこうとしています。

  1. 売れる製品や売れるサービスを提供する企業が本当に
    よい企業なのか?
  2. 従業員に高額な給与を支払う企業が本当によい企業なのか?
  3. 何千人とより多くの従業員を雇用している企業は本当によい
    企業なのか?

特にどのような尺度(たとえば1〜3)で企業を評価・測定すれば、 優良企業を見つけ出せるのか≒どの企業が高いブランド価値を持っているのかを、 本研究室のさまざまなゼミ活動の中で考えます。ぜひアクティブな学生に集まってほしいです。

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ゼミの内容 2

A サブテーマ : 「社会の中の企業」研究
優良企業とは何かということを考える上で欠かすことができないのは、 「企業が社会の中で果たしている役割を知る」ことです(下図参照)。

では、企業はどのように社会へ貢献しているのでしょうか。 具体的には、顧客や株主などの利害関係者とどのようにうまく付き合っていけばよいのでしょうか。 さまざまなゼミ活動の中で、これらのことを考え、就職活動や社会に出ていくのに役立つゼミを行います。

accomplishments

昨年度ゼミ生による研究成果

  1. オリックスグループ「学生キャッチコピーコンテスト」応募 (→オリックス信託銀行社長賞受賞)
  2. 日本財団CANPAN事業「CSR(企業の社会的責任)調査」
    (→NPO法人ダイバーシティ研究所との協働による)
  3. 大学コンソーシアムせと施策協働プログラム
    (→瀬戸市行政課統計係との協働による瀬戸市の産業分析)

4年間の大学生活で「これをやった!」と言えることを
研究室で見つけてください。

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<過去のゼミ生の研究>

企業における消費者価値の創造戦略 
川崎綾子
  • 消費者が製品からより高い価値(満足)を感じ取れるよう、 企業が消費者の知識や経験を増やすという戦略です。

コメント: Priem(2007)の理論を自分なりに消化し、新たな可能性を 見出していく作業は大変でしたが、やりがいのあるものでした。

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 吉成研究室
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