3Dプリンター
 

 鉄人の外装の一部を、3Dプリンター(3次元造形機:ラピッドタイピング)で製作。大学内には3Dプリンターconnex500があり、自由に使うことができる。3DプリンターとはCADで設計したそのままの形を3次元でプリントアウトしてくれる便利な機器。塊から削り出す通常の加工と違い、最初から3次元の形状を作成していくため、これまでにできなかったような複雑な形状もできる。主に、樹脂を材料としている。
大学にあるconnex500は固いものからゴムのような柔らかいものまで、好きな形で製作できる。サイズも490mm×390×200mmと大型のものを造形できる。

 

3Dプリンター connex500 こんな感じで作られる
  
 

 3Dプリンターで作った部品
 こんな風にCADで作ると
こんな風にできる
 
 
ヘッドも2つに分けて作って 合体


 

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