注:スクリプトに"scripte.scp"が指定されているアクセスポイントには、WindowsCEでは接続できません。
使用するモデムを選択します。
「モデムの設定」ボタンをタップします。
「ダイヤル後にターミナルウィンドウに切り替え(A)」にチェックを入れます。
「通信速度」を最大にします。(電話回線の状態が悪い場合は、速度を遅くします。)
「呼び出しのオプションタブ」を開きます。
「発信音がしてからダイヤルする」のチェックを外します。
「OK」ボタンをタップして、元に戻ります。
「ネームサーバー」タブを開きます。
「サーバが割り当てたネームサーバーアドレス」がチェックされていることを確認します。
「OK」をタップして戻り、「次へ(N)>」をタップして次に進みます。
アクセスポイントの「国番号」、「市外局番」、「電話番号」を入力します。
「市外局番」は接頭番号を外します。
「終了」をタップします。
STEP5:DialupMasterの設定
ここより、指定されているScript Fileに対応するDialup
Master用のスクリプトをダウンロードします。
DialupMasterのプロパティを開き、「Login Scripts」タブの「When
Connecting via」の項目で作成した
リモートネットワークを選択します。
「use the login script」でダウンロードしたスクリプトを指定します。
出来たリモートネットワークのアイコンをタップします。
「ダイヤルのプロパティ(D)」ボタンをタップします。
「発信元」を選択します。
ユーザ名、パスワードを入力します。
接続ボタンをタップすると、ターミナル画面が現れ、自動的に接続されます。
うまく接続できないときは |
「サーバが割り当てたネームサーバーアドレス」のチェックを外します。 |
接続がすぐ切断されてしまう時は、「ソフトウェア圧縮を使用する」と「IPヘッダ圧縮を使用する」のチェックを外してみてください。
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