第14巻2号 1997年12月
巻頭言
119
World FIAとJapan FIA ・・・・・ 酒井忠雄
指標
120
FIAによる主成分分析への期待 ・・・・・ 山根兵
総説
123
NAD(P)Hの高感度FIAと脱水素酵素気質定量への応用 ・・・・・ 木羽信敏
131
マイクロマシーニングと流れ分析法のマイクロチップ化 ・・・・・ 馬場嘉信
研究論文
141
酵素によるモノフルオロリン酸イオンの加水分解法：FIAとP-31 NMRによる視覚化 ・・・・・ 与座範政，中島幸子
151
高濃度溶液用の混合チャンバーを備えたSIAシステム：栄養塩中のヨウ化物イオンの吸光光度−接触分析法 ・・・・・ Alberto N. Araujo, Jose Luis F. Costa Lima, Maria Lucia M. F. S. Saraiva, Raquel Piedade Sartini, Elias Ayres Guidetti Zagatto
165
水性塗料中のブチルグリコールの蒸気発生−FTIR定量 ・・・・・ E. Lopez-Anreus, S. Garrigues, Miguel de la Guardia
トピックス
179
誘電性ポリマー修飾電極を検出器とするタンパク質とアミノ酸のFIA ・・・・・ 内山俊一
報告
181
Flow Analysis VII報告記 ・・・・・ Gary D. Christian
185
FIA VII報告記 ・・・・・ 手嶋紀雄
190
Flow Analysis VII円卓会議：分析化学教育におけるFIA ・・・・・ 今任稔彦，河嶌拓治
タイトルサービス
198
学会情報 ・・・・・ 内田和秀
203
FIA Bibliography(28) ・・・・・ 手嶋紀雄
お知らせ
218
お知らせ ・・・・・
編集後記
230
編集後記 ・・・・・ 河嶌拓治
（表紙デザイン 馬場美樹子）