スペクトル調整地震波による解析のまとめ
地盤種,地震波の種類により応答の傾向が大きく異なる場合がある.
Rf=0.35 と Rf=0.45 の場合を比較すると,最大応答変位,残留変位ともに2倍近くの差が生ずる場合がある.
最大応答変位を 10dy より小さくするためにはRf は 0.35程度以下にする事が望ましい.
dmax と dR の関係式を提案した.
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