パラメトリック解析のまとめ
最大応答変位についてのパラメトリック解析結果はハイブリッド実験結果と比較して非常に良い精度で一致した.
残留変位はハイブリッド実験結果と比較するとやや安全側すぎる評価をする場合が有る.(JRTなど)
応答変位の大きさは地震波の特徴に左右されやすい.
応答変位を小さくするには幅厚比パラメータは0.35程度以下にする事が望ましい.
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