2パラメータモデル作成のまとめ
弾塑性地震応答解析はハイブリッド実験と比較して,時刻歴,復元力履歴ともによく一致した.
一部の場合について一致しないときがある.
最大荷重付近でのほぼ同一振幅の繰り返し回数が多い場合
劣化域のルールが適用されてしまう
変形能に優れ最大荷重前後の粘りが顕著な場合
(細長比パラメータの小さい場合)
最大荷重点がとらえにくい
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