迷惑メール

迷惑メールとは...

ユーザーの同意なしに勝手に送られてきて、その内容にかかわりなく多数の受信者に無理矢理送りつけられるメールのことをいいます。
 その上、迷惑メールの中には、偽情報を流したり、ウイルスに感染したりしているものもあります。

インターネットを使った電子メールは送信にほとんどお金がかからないため、インターネット上の掲示板やホームページなどからメールアドレスを集めて、大量にメールを送信する業者が多く存在します。

迷惑メールの種類


† メールボム

メールボムにはさまざまな型が存在しますが、基本はターゲットとされるメールアドレスに、大量のメールを一度に送りつけるというものです。

† 出会い系迷惑メール

メールの内容が「○○だよ♪」のように女性の名前をかたって届くメールです。最近は取り立て屋や弁護士、ブラックリストをちらつかせ脅しをかけてくるのもあります。 【→ もっと詳しく】

† オークション詐欺メール

オークション詐欺で一番多い詐欺の手口は、「最高落札者の都合でキャンセルということになってしまい、二番目に多い金額で入札した人に落札した」と思わせてお金を振り込ませるという手口です。 【→ もっと詳しく】

† チェーンメール

チェーンメールは転送させることを目的とした迷惑メールで、受信したら速やかに削除して、止めることがマナーです。
 どんな内容でも、相手に転送させることを目的としたチェーンメールは「迷惑メール」です。【→ もっと詳しく】

迷惑メールを防ぐには...

† 迷惑メールの対策は?

迷惑メールを防ぐためにはどうしたらいいのか、対策は大きく分けて4つあります。参考にしてみてください。

● 決して関わらない
● メールアドレスの管理を十分に
● メールソフトの振り分け機能や携帯会社の受 信拒否機能(フィルタ)を活用する
● やむを得ない場合アドレスを変更する
† 具体的には...

メールソフトや携帯電話には、特定の言葉を含むメールを特定のメールボックスに自動的に振り分ける機能があります。また、携帯会社によっては、特定の送信元アドレスや件名等でフィルタをかけ、自動的に削除するよう指定できるサービスがあります。

それでも迷惑メールが来る場合や、ストーカー的なメールが届く場合には、メールアドレスを変更するのもやむを得ない場合があります。 メールアドレスも単純な名前や誕生日ばかりではなくわかりにくいアドレスの方がいいでしょう。

迷惑メールの実情

子どものイメージ迷惑メールの受信数に関する問いには、50%が「1日に5通以下」と答えました。一方、「1日に50通以上」という回答も13%ありました。

† 迷惑メールの内容

受信された迷惑メールの中で一番多いのは出会い系なのです。その次に続くのがアダルト関係(画像・グッズ販売)で薬・薬品などの販売、金融、投資関係のメールが続いています。

† 迷惑メールのURLの接続後のトラブル

もし間違えて迷惑メールのURLを接続してしまったらどんなトラブルが起こってしまうのでしょうか、迷惑メールが増えてしまうことはもちろん、架空請求メールが来ることがありますので十分に注意してください。

悪用・悪い人の罠

メールアドレス流出にはさまざまな原因が考えられます。

● ホームページやブログへの連絡先として載せた場合
● インターネット上の掲示板に書き込んだ場合
● プライベートや仕事上で使用している名刺に 載せている場合
● 出会い系やチャットなどで相手に教えた場合

こうして流出したメールアドレスは、アドレス収集業者の手によってまとめられ、膨大なメールアドレス名簿として完成します。こうした名簿はダイレクトメール用アドレスとしてリストに追加され、さまざまな業者、個人に販売されます。

個人識別URL

結論を先に書くと、全ての利用者向けに公開しているURLを使ってサイトにアクセスしたときには、サイト運営者はあなたが誰だか分かりません。しかし、迷惑メールで届いたURLを使ってサイトにアクセスするときは警戒が必要です。

あなたが誰かを識別する情報を埋め込んだ“個人識別URL”で、サイト運営者があなた個人を識別している危険性があります。

†1 http://www.▲▲▲.com/?bc=vgk06&ma=○○○○

○の部分は持ち主のメールアドレスでした。これが最も分かりやすい個人識別URLです。メールアドレスの代わりに、電話番号や氏名が入った個人識別URLもあります。

†2 http://www.▲▲▲.net/?11&914558796

これは「11&914558796」が持ち主のことを示す番号でしょう。数字だと怪しまれると考え、数字を英字や言葉で置き換えたID「個人識別」を使う業者もいます。