ネットオークション
被害にあう前に
こんなところは注意しましょう!
† 貴重な商品が安い
最低落札価格が表示されていたり、それなりの終了価格で終わっていれば、そのオークションは安心できます。しかし、あきらかに安い値段で終わってたり、貴重なものが信じられないような値段で大量に落札されているところは、詐欺の可能性を考えた方がいいでしょう。
† 連絡場所がおかしい連絡先の住所や、連絡してきた場所が明らかにおかしい場合も、注意しましょう。
即決品に注意!
売る側が希望する価格とオークションが始まったときの金額が同じ商品を「即決品」といいます。これは、競りがないのですぐに落札できるシステムです。便利なシステムですが、詐欺師が入金を急がせるためにこのシステムを利用します。
メーカーの見本写真を使っている
商品が手元に無いのに出品している詐欺の場合、商品の画像がないのでメーカーが使っている画像を見本写真に使っていることがあります。商品の写真がなかったり、メーカーの画像を使っている場合は、詐欺を疑いましょう。
相手の個人情報をしっかり聞いておく
相手の個人情報(住所・氏名・年齢・性別・どこのプロバイダを使用しているのか・電話番号・口座番号・メールアドレスなど)を把握しておきましょう。電話番号は、携帯電話よりも固定(家の)電話の方がいいです。メールアドレスはフリーアドレスよりもプロバイダから支給された方を聞いておきましょう。これは、相手の身元がしっかりしていることを確認する、とても重要なことです。もし相手が情報を教えるのを拒否した場合は詐欺の可能性が高いと考えましょう。
取引ページを保存する
最初に、取引をしたページを保存しましょう。取引ページの情報は、警察に被害を報告するときに必要になります。しかし、インターネットから削除されてしまうと、確認ができなくなってしまいます。少しでも違和感を感じたら、保存するようにしましょう。 パソコンが壊れたときのために、印刷しておくと、さらに安心です。
ネットオークション詐欺って?
ネットオークション詐欺とは、オークションを利用した詐欺のことです。お金をもらったのに商品を送らなかったり、お金を払うつもりがないのに商品を送らせて騙しとります。
また、オークションに出した商品とは違うものを送ったりすることもあります。メールだけで取引ができるので、トラブルがあった後に相手に連絡が取れなくなることもあります。こういった被害は年々増えています。
最近は、ネットオークション詐欺の被害者への補償制度を導入したオークションサイトがたくさんありますが、
手続きが複雑だったり、被害が認められない場合が多く、対策がおいつかないのが現状です。
ネットオークション詐欺の種類
† ID乗っ取り詐欺
他人のパスワードを勝手に推測したり、違法な方法で手に入れて、IDを乗っ取って出品することです。
フィッシング詐欺や スパイウェアなどで盗まれたIDを使って出品しているので、急に取引が増えたり、商品の内容が変わることがあります。
† 返品詐欺
これは匿名性と、返品ができることを利用した、新しい詐欺です。送られてきた商品にクレームをつけて、全く別の物を送り返したり、 CDやDVDをコピーした後に傷を付けて返品したり、自分が持っていた古いものとすり替えて返品したりします。
† なりすまし詐欺
これは匿名性と、返品ができることを利用した、新しい詐欺です。
送られてきた商品にクレームをつけて、全く別の物を送り返したり、
CDやDVDをコピーした後に傷を付けて返品したり、自分が持っていた古いものとすり替えて返品したりします。
† 自転車操業詐欺
お金を持っていないのに、落札者が振り込んだお金で商品をを買って送る詐欺です。品物が送られてくるので、詐欺ではないように思えますが、お金を振り込むのが何ヶ月も先だったり、振り込んでから何回も言わないと商品が送られてきません。落札者があきらめるのを待つような詐欺です。
† 空出品詐欺
本当は商品を持っていないのに、商品を持っているように見せかけてお金をだまし取る方法です。
手元に実物が無いので、商品の写真はメーカーの製品写真を勝手に使っていたり、やたらと凝ったデザインになっていたりします。