研究室ホームページの構築 -第2版-
945158 | 水上 勝博 |
955100 | 八田 喜久範 |
955113 | 星川 恭寛 |
概要
インターネットのWWWページで情報を発信する場合、HTML(Hyper Text Markup Language)形式が最も一般的に使用されている。HTMLはその名の通り、関連いあい相互参照できるページ(ハイパーリンクテキスト)をつくることができる言語である。HTMLには様々なタグが用意され、テキスト以外にもグラフィックも使うことができ、一方通行の情報を発信するだけなら十分に表現できる。WWWページにちょっとしたインタラクティブな機能を組み込もうとすると、HTMLだけではひょうげんすることができない。ここで必要になってくるのがCGIという方法である。CGIを使うことにより、WWWページでインタラクティブな機能を組み込むことが可能になる。それにより、様々な情報の入手と発信をともにできる環境を作り、インターネットを介することにより、今後、当研究室においてデータの編集を手間のかからないものにし、実用的で有益な情報を提供、活用できるようにすることを本研究の目的としている。