| T00023 | 太田 将司 |
| T00033 | 鍵本 和樹 |
| 現在のコンピュータシステムは多くのサーバによる処理がなくてはならない状況にある。 その背景のもとに考えられたのがサーバサイド技術である。 その中でもサーブレットはJavaの拡張性と柔軟性を保ちながらもサーバで利用できる特別なクラスを持っているため利用価値が高い。 本研究ではサーブレットを利用し、チェスアプレットで通信対戦できるゲームを作成する。 チェスは白黒複数の駒が存在し、プレイヤーが1対1で対戦できるポピュラーなゲームである。 本ゲームを通じてアプレットの機能を検討する。 さらに、通信対戦で複数のプレイヤーがゲームを行うことでサーブレットとアプレット間の通信特性や、 サーブレットの有用性についても検討する。 |