・衝撃波風洞
| 気流速度：マッハ4（音速の4倍の速さ）の超音速気流発生可能
である． 全長：11m，圧縮管内径：125mm 2次元超音速ノズル：□80mm 作動ガス：空気（高圧部圧力3MPa) 故神元吾郎教授が愛知工業大学機械工学科に赴任後，炭酸ガスレーザ用衝撃波風洞として建設される．名古屋大学航空学科 から，保原教授赴任後，衝撃波管，衝撃波風洞として用いられる． |
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・大気圏再突入状態シミュレーション風洞(Huels型アーク加熱風洞)
| 高温高速気流を発生可能
低電圧高電流のアーク放電によって 作動気体を加熱し，プラズマ化，真空タンク内にプラズマ流を作り出す大気圏再突入状態シミュレーション風洞 として使用する． アーク加熱方式：直流中空電極型（Huels型） 気流速度：マッハ4（音速の4倍の速さ） 推定澱み点温度：3000K 作動ガス：窒素，空気，炭酸ガス（CO2） |
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・衝撃波管
| 気流速度：マッハ1.5以下（音速の1.5倍の速さ）の垂直衝撃波発生可能
である． 全長：6.5m，角型断面：□80mm 作動ガス：空気，ヘリウム |
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・爆風槽
| 爆薬によって，爆風を発生
させる．複雑媒体の中心部に爆薬を設置し，爆風伝播機構及び爆風の減衰効果を調べる． 東北大学先進医用機構高山教授のご好意により貸与 |
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