愛知工業大学土木工学科同窓会「杜朋」 会 則

平成20年8月1日改正

第1章 総 則

第1条 本会は会員相互の親睦をはかり、もって土木工学科の発展、延いては本学の進展、更に土木工学界の進運に寄与すると同時に常に会員の動静を明らかにすることを目的とする。

第2条 本会は愛知工業大学土木工学科同窓会と称する。

第3条 本会は本部を愛知工業大学土木工学専攻内に置く。

 

第2章 会 員

第4条 本会の会員は、名誉会員、特別会員、正会員、客員よりなる。

名誉会員 愛知工業大学土木工学科同窓会に対し多大の功続があって幹事会で推薦された者とする。
特別会員 愛知工業大学土木工学科および土木工学専攻の常勤教職員
正 会 員 愛知工業大学土木工学科および土木工学専攻の学部・大学院卒業生
客  員 愛知工業大学土木工学科および土木工学専攻の非常勤講師と、本科に特に関係があり本会が承認した者とする。

第5条 会員は職名、勤務先および住所を変更するごとに遅滞なく本部に通知することとする。

第6条 会員は入会時に入会金500円を納入するものとする。

第7条 名誉会員、特別会員および客員は会費を要しない。

 

第3章 役 員

第8条 本会には次の役員を置く。

会長1名、副会長3名 、常任委員3名、会計監査3名

第 9条 会長、副会長および会計監査は会員の中から幹事会が選任する。

第10条 常任委員は会長が任命する。

第11条 会長、副会長の任期は2年、常任委員、会計監査の任期は1年とする。 ただし、留任を妨げない。

第12条 会長は、本会を代表し、会藤を総括する。 副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はその職務を代行する。 常任委員は会長、副会長を補佐し、会の運営にあたる。 会計監査は、本会の会計を監査する。

第13条 会計監査を除く役員で、役員会を構成する 第14条 役員会は必要に応じて会長が召集する。

第15条 役員会は幹事会の決定に基づいて会に運営にあたる。

第16条 役員会は、幹事会に提出する議案およびその他会務運営に必要な事項を 議決する。

 

第4章 学年幹事

第17条 各年次の学部卒業生の中から幹事を互選によって選出する。

第18条 幹事の任期は2年とし、留任を妨げない。

第19条 次期幹事の選出は、各年次毎に当期の幹事が責任をもってこれにあたる。

第20条 幹事および役員会構成員で幹事会を構成する。

第21条 幹事会は毎年1回会長が召集する。また会長もしくは役員会が必要と認めた時、および幹事に過半数が要求した時、会長は臨時幹事会を召集することができる。

第22条 幹事会は前年度の収支決算、会則の変更、会長および役員の選出、年次計画その他役員会が必要と認めた事項を審議する。幹事全の議事は出席者の過半数で決する。委任状をもって、出席に代えることができる。

 

第5章 職場幹事

第23条 各職場において職場幹事を選出することができる。

第6章 資産および会計

第24条 本会資産は、会費、寄付金、およびその利子などによる。

第25条 本会の会計年度は7月1日より翌年6月30日までとする。

 

第7章 補 則

第26条 本会はその目的を達成するために会報、会員名簿の発行、懇談会の開催等を行う。

第27条 本会は役員会の承認を得て必要な職員を置くことができる。

第28条 本会則の施行に必要なる事項は、細則として役員会の議決を経て会長がこれを定める。