ロボットミュージアム
ロボット宝島

  7/14より名古屋ロボットミュージアムのROBOTHINKで「ロボット宝島」というイベントが開始となりました。中部の5大学などが各大学のロボット等を展示します。愛知工業大学も鉄人プロジェクトのロボットを中心に、2足歩行ロボットの展示を「鉄人28号計画」というテーマで出品し、展示することとなりました。期間は9月2日まで。
 
 まず展示エリアに来ると、大きなジオラマが目に入ります。これは愛知工業大学の地下で巨大な鉄人28号を製造しているところをジオラマにしたもの。本当にそのような工場があるかどうかは・・・・・・秘密。

 そして、歴代の愛知工業大学の鉄人の実機を展示。鉄人3号まで展示しています。またジェットエンジンで飛ぶ実験中のロボット「モンスター1号」も展示。イベント期間中にデモも行われます。








 
 さらに進むと、ゲーム機が現れます。このゲーム機は、遊びながらロボットの製作を学べるカード型教育ゲームです。「ムシキング」の2足歩行ロボット版といったもので、最強の2足歩行ロボットを作ってもらいます。このゲームは愛知工業大学プロデュース、セガと近藤科学の協力、イクシスリサーチ製作の"SimROBOT"愛知工業大学特別バージョンです。実際に近藤科学などで市販されているパーツのカード等を使います。ゲーム終了後には愛知工業大学特別版のカードパーツがもらえ、次回来場いただくとそのパーツが使えます。
  


 最後には、1.8mの鉄人をリモコンで動かせ、画像処理で目が動く鉄人があります。

 他にも子供も大人も老人もカップルも楽しめるいろんなロボットがありますよ。是非ご来場ください。

  
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名古屋タイムズ