AT&T Global Network
USAの最寄アクセスポイント検索機能


 アメリカやカナダの場合、その電話番号は 「エリアコード(3桁)+Exchange(3桁)+電話番号(4桁)」で構成されています。厄介なことには、自分の滞在先とアクセスポイントのエリアコードが同じであっても、必ずしも市内通話になるわけではありません。また、逆にエリアコードが異なる場合でも、市内通話扱いの場合もあります。エリアコードと市内・市外通話との間には単純な法則があるわけではないため、旅行者がそれを判断することは困難です。AT&T Global Networkの専用接続ソフトには、市外、市内の別やアクセスポイントまでの距離を表示してくれる機能があり、一番近いアクセスポイントはどこなのかを簡単に探すことができます。
 この機能を使うには、アメリカのアクセスポイントに接続し、テーブルをダウンロードする必要があります。アメリカのアクセスポイントに接続すると、テーブルをダウンロードするかどうか聞かれますので、ここで「はい(Y)」を選択します。


 

 

 

すると、「接続先の電話番号選択」ウィンドウの「Area Code」と「Exchange」欄が入力可能になります。そこに、現在自分がいる所在地のエリアコードとExchangeを入力すると、各アクセスポイントまでの距離や市内通話/市外通話の別が表示されますので、最寄のアクセスポイントを選択しましょう。


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