お薦めマシン


個人的意見でのお薦めマシンです。

海外モバイル初心者コース
WindowsXPノートパソコンが良いでしょう。
E-mail、WWWはもちろん、海外からホームページをアップすることも可能です。
どの機種でも海外での利用に困ることは有りません。
旅行者の場合は軽いのが良いでしょうから、

  SONY VAIO PCG-U1(820g)
  富士通 FMV-BIBLO LOOX S9/70,S9/70W(880/890g)
  PANASONIC Let's note Light RF-R1RCXR(960g)
  CASIO FIVA MPC-216XL(990g)
  SONY VAIO PCG-C1MR/BP,MRX(995/998g)

あたりが良いでしょう。
 
 
お手軽コース
「ノートパソコンでも1Kgを超える重さがあるし、そんな重いの持っていくのはいやだなー」
「普段はデスクトップパソコンを利用しているけど、旅行用に一台買いたい。でも、ノート
パソコンは高いしなー」というあなたにオススメは、WindowsCE機。
軽くて駆動時間が長い、値段が安い、デスクトップ機とのデータ交換も簡単にできます。
また、なんといっても起動速度が早いのがうれしい。ノートパソコンより遥かにに速く、
ちょっとした時間にさっと開いてさっと閉じることができます
E-mailやWWWはもちろん、Word等のOffice製品のファイルも扱えます。
(ただし、WWWについては表示できないサイトもあるので注意)

オススメは
 
  HP jornada720(510g、駆動時間10時間。カラー)
  NEC モバイルギアII MC-R550(750g、駆動時間13.5時間。カラー)

jornada 720はもともと世界各国で売られており、安心して使用できる。
またMC-R550は緊急時には単3アルカリ乾電池駆動でも動作可能なので、充電
がなかなかできないときにも安心。
 
 
一番安いのくださーいコース
現在海外でE-mailとWWWができて一番安いのは、

  Palm m105

本体実売価格1万円を切っています。これにモデム(PegasasIII(シリアルタイプ))が
必要ですが、全部合わせても3万円ほど。ただし、キーボードはありません。手書き認識です。
メールを書くのは大変でしょう。


また、WindowsCE機の

   DoCoMo シグマリオンII(485g、駆動時間10時間。カラー)

も小さくてお勧め。モデムを内蔵しないが、CFカードモデムを入れても5−6万円。
おまけにカラー。
 
留学生・長期出張者コース
留学生や長期出張者の場合は、CD-ROM等も付いた高機能なWindows Meノートパソコン
を持っていきましょう。WindowsCE機はお勧めしません。現地でトラブルがあった場合、母
艦となるPCが無いとお手上げになります。

現地のパソコンに日本語のOSを入れる方法もありますが、これはかなりのパソコン知識が
必要であるばかりか、機種によっては日本語OSをインストールすること自体できません。
また、高性能なノートパソコンは海外では手に入りにくいです。

IBM、東芝、ASUS、シャープ、コンパックでは一部の機種に国際保証をつけているので、
そのような機種を選ぶと良いでしょう(ただし、国際保証は一部の国に限られます)。
おススメは、

  IBM ThinkPad R30
  IBM ThinkPad S30 
です。国際保証が付いているので、海外で故障しても安心です。

  東芝 DynaBook G4/510PME
  東芝 DynaBook T4/410PME 他

こちらも海外保証付き(要手続き)。モデムは58地域に対応。

なお、既に海外に住んでいる場合は、現地で現地語版WindowsXPのパソコンを買うと良
いでしょう。日本語を使えるようにする方法はこちら(ただし、完全に日本語OSとイコールに
なるわけではありません)。
 
 
プロフェッショナルコース
お好きなのをどうぞ(^^)
 

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