CompuServeへの接続(Windows98)


以下、CompuServe接続の専用ソフトCompuServe4.01を使用した接続方法です。

注意

CompuServe4.01は以下のサイトからダウンロードできます。
  http://www.compuserve.com/content/download.asp

しかしながら日本語Windows98に完全に対応していません。
インストールする時は、以下の点に注意してください。

・まず、CompuServe3.0をインストールする。
・続いてCompuServe4.01 without IE4.0をインストールする。
 このとき「Advanced」を選択し、「Use Existing Internet Connection」を選択する。

 


設定

STEP1:アクセスポイントの設定

 CompuServe4.0を起動し、「Setup」ボタンをクリックします。
 「Add」ボタンを押して、「Connection」に適当な名前を入れます。


 左下の「Phone Lookup」ボタンをクリックします。
 「Recently Used Access Numbers」ウィンドウが開くので、「Search」ボタンをクリックします。
 「Select a Network Access Number」ウィンドウが開くので、「Country」を選択し、アクセスポイントの1つをダブルクリックします。


STEP2:発信元の設定

 「Prefix/Sufix」ボタンをクリックします。
 ホテル等で外線発信番号(0、9等)が必要なときは、「Dialing Prefix」にその番号を書きます。
 電話回線がパルスのときは、「Dialing Prefix」欄の最初に「DP」と入れます。

  ・市内のアクセスポイントにかけるときは「Local Call」
  ・市外の時は「Long Distancce」
  ・国外の時は「International」にチェックし、「I am in:」の欄で発信元の国を選びます。
  ・国によっては市内通話であってもエリアコードが必要なときがあります。
   そのときには「Loacl Call with Area Code」にチェックします。

 「OK」をクリックします。

 


 「Winsock: Dial-UP Networking」、「Connection uisng: CS3 Connection」に成っていることを確認します。
 「OK」をクリックします。

 

STEP3:接続

 「Connect」ボタンをクリックすると、接続できます。


[トップページ]