注:スクリプトに"scripte.scp"が指定されているアクセスポイントには、WindowsCEでは接続できません。
使用するモデムを選択します。
「モデムの設定」ボタンをタップします。
「ダイヤル後にターミナルウィンドウに切り替え(A)」にチェックを入れます。
「通信速度」を最大にします。(電話回線の状態が悪い場合は、速度を遅くします。)
「呼び出しのオプションタブ」を開きます。
「発信音がしてからダイヤルする」のチェックを外します。
「OK」ボタンをタップして、元に戻ります。
「ネームサーバー」タブを開きます。
「サーバが割り当てたネームサーバアドレス」のチェックを外します。
日本国内で使用している、AT&Tから割り当てられたDNSアドレスを入力します
「OK」をタップして戻り、「次へ(N)>」をタップして次に進みます。
アクセスポイントの「国番号」、「市外局番」、「電話番号」を入力します。
「市外局番」は接頭番号を外します。
「終了」をタップします。
出来たリモートネットワークのアイコンをタップします。
「ダイヤルのプロパティ(D)」ボタンをタップします。
「発信元」を選択します。
調べたユーザ名を入力します。
パスワードを入力します。
接続ボタンをタップすると、ターミナル画面が現れます。
そこで、スクリプトファイルの指定に従って、以下のように入力してください。
scriptm.scp |
リターンキーを1回入力 "Username:"と表示されるのを待ち、ユーザIDを入力してリターンキーを押す "Password"と表示されるのを待ち、パスワードを入力してリターンキーを押す "eak>"と表示されるのを待ち、"ppp"と入力してリターンキーを押す ターミナル画面右上のOKボタンをタップしてターミナル画面を終了 |
scripts.scp |
"..."と入力して、リターンキーを1回入力 "SITA NETWORK"と表示されたら、"NUI 37830001"と入力してリターンキーを押す "password"と表示されるのを待ち、"98Z8VJ"と入力してリターンキーを押す "active"と表示されるのを待ち、"9001252001"と入力してリターンキーを押す "connected"と表示されるのを待つ ターミナル画面右上のOKボタンをタップしてターミナル画面を終了 |
scriptu.scp |
"Login:"と表示されるまで、リターンキーを数回押す プレフィックス"IPASS/"を付けたIDを入力して、リターンキーを押す "Password:"と表示されるのを待ち、パスワードを入力してリターンキーを押す "ppp"表示されるのを待つ ターミナル画面右上のOKボタンをタップしてターミナル画面を終了 |
scriptn.scp |
"Login:"と表示されるまで、リターンキーを数回押す プレフィックス"IPASS/"を付けたIDを入力して、リターンキーを押す "Password:"と表示されるのを待ち、パスワードを入力してリターンキーを押す "PPP"表示されるのを待つ ターミナル画面右上のOKボタンをタップしてターミナル画面を終了 |
scripti.scp |
"Username:"と表示されるのを待ち、ユーザIDを入力して、リターンキーを押す "Password:"と表示されるのを待ち、パスワードを入力してリターンキーを押す ターミナル画面右上のOKボタンをタップしてターミナル画面を終了 |
接続がすぐ切断されてしまう時は、「ソフトウェア圧縮を使用する」と「IPヘッダ圧縮を使用する」のチェックを外してみてください。
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