赤外線によりWindowsCE(H/PC2000)マシンとGSM携帯電話を接続し、データ通信する場合の実例です。
ここでは、以下のような環境を例に説明します。
jornada720 |
通常のモデムでの接続と同じように、新しい接続を作ります。 接続名を適当に入れます。 接続の種類は「ダイヤルアップ接続」です。 |
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モデムの選択で「Generic IrDA Modem」を選択します。 プロバイダからTCP/IPの設定の指定がある場合は「TCP/IPの設定」をクリックして、設定を行います。 |
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「モデムの設定」をタップします。 「呼び出しのオプション」タブを開き、「待ち時間経過後に呼び出しをキャンセルする」と「発信音がしてからダイヤルする」のチェックを外します。 |
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ダイヤル先の電話番号を設定します。 |
2.接続
作成した接続を開きます。 「ユーザ名」、「パスワード」を入力します。 |
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携帯電話で「Extras-Infrared port」をONにします。 |
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携帯電話とjornada720の赤外線部分を近づけます。 |
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「接続」ボタンをクリックすれば、ダイヤルが始まります。 |
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