建築環境学専攻
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正木 和明
まさき かずあき
 
 
masaki●aitech.ac.jp
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学歴
名古屋大学理学部物理学科卒、同上理学研究科地球科学専攻修士課程修了

学位
理学修士 (名古屋大学)
工学博士(東京工業大学)

所属学会  
土木学会、地震学会、物理探査学会、地震工学会、自然災害学会

テーマ  
地震被害調査(長野県西部地震、メキシコ地震、カリアコ地震)
地盤震動特性(強震観測、常時微動、PS検層、爆破探査)
被害想定(愛知県、名古屋市、稲沢市、幸田町)
途上国災害(マニラ、メキシコ、コリマ、カラカス)

著書  
土木建築技術者のための地震工学・振動学(共著)、青木書店
Danos causados por el sismo de Michoaca de 1985(監修)、JICA




自然災害を対象にしていますが、最近は地震災害にターゲットを絞っています。地震計観測網を設置して強震観測を行い、地盤の震動特性を解明しています。被害予測を行い、地震に強い地域社会を築くための研究を行っています。海外の地震災害にも関心があり、メキシコ、ベネズエラなどで共同研究を行っています。

アテネオ爆破:フィリピン地震観測所と共同で爆破探査実施現場でダイナマイト400kgと一緒に。
国際共同研究
メキシコ地震の2年後、大学から援助金をいただき、メキシコ大学に地震災害研究のため留学したのがきっかけで海外の災害研究に取り組みました。7年後国際協力機構(JICA)の専門家として1年間メキシコ防災センターで働きました。フィリピン地震火山研究所、ベネズエラ地震研究所と共同プロジェクトを行っています。
ベネズエラ微動観測:ベネズエラの田舎町で観測、子どもたちが寄ってきた 板叩き:ベネズエラに女子学生を連れて卒論、地盤の地震波速度調査現場

地域と連携して地震防災に取り組んでいます。地域防災センターでは都市環境学科の先生が主体となって地震防災に関する共同研究を行なっています。三河地域に地震計を高密度に設置し強震動の観測行っています。地震が発生した場合には緊急地震情報を配信し地震が来る前に対策を実施するという全国でも初めての試みを行ないます。災害ボランティア育成も行ないます。
 官学連携の一環として豊田市からの受託研究「地域防災カルテ作成」を行ないました。本学の先生・院生・学生が、地域の住民・企業の方々と共同してカルテを作成しました。このような産官民が一体となって防災に取り組む先駆的な試みとなりました。


本年度の目標
地域防災研究センターの研究が軌道に乗るように全力をそそぐこと。2年目に入った愛工大学生災害ボランティアグループの活動を強化すること。海外青年協力隊など海外で国際貢献できる人材を育成すること

中越地震調査:H16年12月28日、学生ボランティアを連れて調査

30歳ぐらいの自分を描いて勉強して欲しいです。大学院進学も視野に入れてください。自分のやりたい事だけを言う学生が多いのですが、社会貢献することも必要です。NPOを立ち上げる人が出てくることを期待します。国際貢献する人も目指して欲しいです(私も1年間JICAで働きました)

 
   
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