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研究のテーマは、建築もしくは都市・町並みのデザインの歴史的な評価を加えることに関するものが中心である。方法としては、文献研究のみならず、研究対象を実際に調査し、記録するというフィールドワークを行って得られた第1次資料に基づき、オリジナリティーのある研究を推奨している。 -
インド タージ・マハル
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インド ヒンドゥー寺院 -
トルコ・エフェス 都市遺跡
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妻籠の伝統的町並み -

社会的な貢献としては、県や市町村等の地方自治体に遺る後世に遺したい建物の調査やその評価を行い、文化財として社会に認知させることが挙げられる。特に最近では愛知県内の数件の登録文化財に向けての建物の評価を行い、登録されるに至っている。

研究指導にあたっての重要なポイントは「面白いと思うデザインを他の人にとっても面白いと認めさせる、すなわち考えに客観性を持たせるための資料集め」である。とにかく自ら努力の上限を設定しないで、常に貪欲に研究対象を調べ尽くす気持ちが大事である。

大学4年間では、そののち活躍の場となる社会に対して自らがどんな人間かをプライドを持って答えられるよう、意味のある過ごし方をデザインしてほしい。

野々垣 篤
ののがきあつし
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学歴
名古屋大学大学院工学研究科博士課程後期課程修了。名古屋大学工学部助手、名古屋大学大学院工学研究科講師を経て、2004より現職
学位
博士(工学)
資格
一級建築士
所属学会
日本建築学会、建築史学会
専門分野
建築歴史・意匠
研究概要
日本はもちろん世界の古い建築物に対する幅広い関心を持つが、特にインドの歴史的建築物の研究に没頭中
著書
建築史の想像力」(学芸出版社)、「インドを知るための50章」(明石書店)「世界宗教建築事典」(東京堂出版)「汎インドの仏教美術」(中央公論美術出版)他。





