名古屋城天守閣を段ボールで!愛工大生が築城!

名古屋市の中心地であるオアシス21「銀河の広場」(東区栄)で、5月30、31日に行われた武将都市ナゴヤのPRイベント「集まれ!お城の仲間たち 築こう!400年の物語」に、愛工大生が段ボールで制作した『名古屋城天守閣』(上層2階部分)がメイン展示されました

4月中旬に名古屋市より依頼を受け、大学院工学研究科博士前期課程の大学院生3人がリーダーとなって、都市環境学科の4年生ら約20人が約1カ月半をかけて制作しました。城の大きさは幅5m×奥行4m×高さ4.5mで、石垣、床、壁、屋根などの各パーツのほか、シャチホコまですべてを段ボールで制作、子供達が中に入って跳ねてもびくともしない、重さ約1.5トンの迫力ある造り。城をバックにマスコットキャラクターと記念写真を撮る人たちで、会場はにぎわいました。

広場の中央ステージではトークショーが行われました。映画「築城せよ!」(6月20日、名古屋、東京などで全国公開)の古波津陽監督、出演俳優の海老瀬はなさん、阿藤快さんをゲストに迎えた「武将都市ナゴヤ応援トーク」では、名古屋市長の河村たかし氏も参加して、盛り上がりました。

「ものづくりの気持ち〜段ボールの可能性〜」では、段ボール名古屋城の天守閣を制作した愛工大の学生や、映画製作にかかわった愛工大OBらが参加し、設計から構造・組み立てまでの工夫や苦労した点を話しました。また、女子学生が名古屋城の歴史、段ボールの構造実験などのパネルを制作・展示しました。

この他、広場内に設けられた愛工大ブースでは、段ボール工作教室が行われ、親子の参加者が学生の指導で「いす作り」に挑戦しました。

段ボールの名古屋城は、映画「築城せよ!」公開記念イベント(6月4日〜8日:瀬戸蔵ミュージアム、6月10日〜16日:松坂屋 名古屋本店)にも出展する予定です。