鬼頭 繁治
その非線形性故に手続き型処理にによるコンピュータ支援が困難とされている大規模システムや実用的なシステムに関わる問題をコンピュータを援用して解決するための手法について検討を行っている。コンピュータを援用してこのような問題解決を行う場合には二つのアプローチ、すなわち非手続き型処理の採用およびシステムを大胆かつ慎重に単純化することである。当研究室では、前者に属するものとしてニューラルネットワークを用いたシステム解析や予測の手法の開発を行い、複雑なシステムである触媒反応を対象としてその評価を行っている。後者の例としては、Lanchesterの戦争モデルを取り上げて孤島防衛戦へ適用するための検討を行っている。
