穂積直裕
計測は工学の基本です。私たちは電気・電子工学を基礎とした計測シーズを開発し、社会のニーズに合った応用を提案します。計測のハードウェア構築から情報処理までを自分たちで行い、実現性を証明します。これまで「埋設電線の劣化診断技術の開発」、「電気絶縁の劣化や破壊に必要な計測と評価」、「癌の診断のための超音波顕微鏡の開発」、「細胞レベルの定量超音波観察システムの開発」、「筋肉疲労度測定のための広帯域超音波計測」、「環境に優しい水処理のための凝集センサシステムの開発」、などを進めてきました。研究成果は医療・生物・電力・環境・自動車・鉄鋼・食品・素材などに関連する企業・研究機関との共同研究で実用化しています。共同研究には学生さんも積極的に参加してもらい、実社会で活躍している一流の技術者・研究者と交流できるよう心がけています。
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教授 穂積直裕
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研究室の名称 計測システム研究室
専門分野 計測工学
担当授業科目 アナログ回路
電気工学実験 電気電子計測特論
所属学会 電気学会
米国電気電子工学会(IEEE) 画像処理学会
研究分野 生体組織診断のための超音波顕微鏡
電気設備診断のための高精度電気計測 誘電現象応用
取得学位 平成2年10月 早稲田大学
自己PR
電力関係の研究所にいましたが、大学に移籍してからは医療や環境関係の研究者との出会いがあり、研究分野を拡げてきました。学生さんとは楽しく過ごしてます。
教育・研究基本方針
充実した人生のために、勉強も研究も興味をもって楽しく真面目にやることが大切と思っています。人の知恵を借りることも必要です。
学生に向けたメッセージ
大学の勉強は社会に出てから意外と役に立ちます。特に基礎科目をしっかりやっておくと、仕事に深みが出て、楽しくなります。研究室では応用力を養ってください。
高校生、受験生に向けたメッセージ
電気は動力や照明だけでなく、医療、食品、農業、環境対策など、広い分野の基礎となる技術です。基礎を勉強すると、どの分野でも活躍できます。お互いに頑張りましょう。